プロフィール


        お名前              T.Sさん
        居住地              福岡県
        ゴルフ歴           17年
        ベストスコア     113
        平均スコア        120
        スポーツ歴        ラグビー


    ご本人コメント

    ゴルフを始めた頃からスコアが変わらず、ラウンドは常にマラソン状態。上手な方がご一緒だと嫌な顔をされます…。

    もっとカートに乗って余裕のあるラウンドができるようになりたいです!スコアは100切りを目標に頑張ります!

    スイング診断 | レッスン

    LESSON 1

      練習器具を活用しシャフトクロスを改善

    まずはスイング軌道の修正からです。

    練習器具を使用しながら、トップでのシャフトクロスを少しずつ減らしていきます。画面左のBeforeでは、エルボーライン(黄色の線)よりもはるか上に手とクラブが位置していましたが、画面右のAfterでは、ライン上に重なる位置まで修正できました。

    ご本人はハーフスイングくらいの感覚と仰っていましたが、実際に数値で見てみると、肩や腰の回転量はフルスイングとほとんど変わらないことに驚いた様子でした。











    LESSON2

         グリップを変更しドローボールの球筋へ


    ダウンスイングの軌道がインサイドアウトへと修正され始め、右へ飛ぶボールが増えてきたところで、次はフェースの向きを修正していきます。

    もともと、フェースが開きやすい握り方をされていたので、閉じやすい握り方へと変更。

    グリップは、慣れるまでかなり違和感がありますので最初は苦戦しましたが、1時間レッスンの最後の方には少しずつ慣れていき、右へ飛び出すミスがかなり減少。ドローボールへの変化が見られるようになりました。











    LESSON3  

      アイアンは安定 いよいよドライバーへ


    バックスイング時に、軸が右へと流れる動きが見られ始めたので、軸の修正を行いました。
    その結果、スイングの再現性が高まり、ストレートドローやプッシュドローの球筋が増えていきました。

    準備が整ったので、いよいよSさんの一番のお悩みであるドライバーのレッスンを開始します。

    最初はアイアン同様、シャフトクロスの度合いが大きく色々な球筋が出ていましたが、これまでのレッスンの効果もあってかなりスムーズに改善は進み、ドライバーでもプッシュドローを打つことができました。












    番外編

    クラブフィッティングでアイアンを新調

    その後ラウンドに行かれたSさんから、『フィッティングをお願いしたい!』と連絡がありました。

    同伴者に「クラブが合っていない」と指摘されてしまったようで、一度全部チェックして欲しいとのことでフィッティングを行うことになりました。

    専用の機械を利用して、Sさんに合うシャフトやヘッドを試打してもらった結果、ミート率の向上に加えて飛距離も20ヤード以上伸びてSさんもびっくり!気に入っていただけるモデルも見つかり、上達を妨げないクラブ選びの大切さを実感されたご様子でした。









    LESSON4

       大げさな軌道変更で理想のインサイド
    アウト軌道へ


    今回は1時間みっちりドライバーのレッスンです。

    アイアンと比べると軸の不安定さが目立っていたので、前半は軸の修正を、後半は軌道の修正を行いました。

    動き出しの軌道は「シャフトラインをなぞる」ことが一つの目安となりますが、それよりも極端にインサイド軌道を作ることで、ダウンスイング時のアウトサイドイン軌道がかなり減少していきました。

    少し勇気が必要ですが、スイングを修正するには意識的に大げさに動かしていくことがとても大切です。












    番外編

    クラブフィッティングでドライバーも新調、効果を実感

    アイアンに続き、ドライバーのフィッティングも行いました。

    Sさんに合うシャフトやヘッドを試打してもらった結果、お悩みであったスライスの減少はもちろん、飛距離が30ヤード伸びるクラブが見つかりました。

    Sさんはこれまで『クラブは何でもいい』と思っていたそうですが、ご自身に合ったクラブが見つかったことで、振り心地や飛距離、弾道の違いにとても感動されたご様子でした。









    LESSON5     

      手首の修正でプッシュドロー確率が高まった


    ドライバーのインサイドアウト軌道が安定してきましたが、動き出しで大きくフェースが開いて、そのままボールに当たる確率が徐々に高くなっていました。

    そこで、右手首は甲側へ、左手首は手の平側へ折ることで、フェースを閉じる手首の使い方を身につけていただきました。

    その結果、レッスンの終盤では、今までで一番確率良くプッシュドローのボールが打てるようになりました。












    LAST LESSON     

      目標に対する進捗確認・再提案


    スイング診断でご提案したロードマップが一通り完了しました。
    現在のSさんの目標を再確認して、今後の計画を一緒に立てていきます。

    まず、一番のお悩みであったドライバーのスライスは激減しましたが、目標達成できているかはコースで実践してみないとわかりません。練習を重ねてプッシュドローの確率を上げていく必要はありますが、ゴルフテックではコースで行うアウトドアレッスンも開催しているので、そこでどのくらい成果が発揮できるかチェックしていきましょう。

    アプローチにも不安要素がありますので、アプローチの練習もしましょうね!










    レッスンの振り返り


    Sさんのスイングはどのように変化したでしょうか。


    担当コーチによる音声解説とともにご紹介します。





    お客様インタビュー




    スイングデータを数値化するゴルフテックのレッスンはいかがでしたか?

    順を追って上達している実感がもてて、とても良かったです。

    グリップの握り方や体の回転の仕方など、自分が思っていたスイングが基本から違っていたことを知ることができて、

    毎回のレッスンが大変印象に残っています。

    また1回のレッスンであまり多くの事を言わず、ポイントを2つくらいに絞って教えていただけるのも覚えやすくて有難かったです。




    目標は達成できそうですか?

    はい。100切りが目標ですが、間違いなく達成できると思います!

    レッスンの映像を繰り返し見て反復練習していきつつ、長く見ても一年以内には達成できるよう頑張ります。




    レッスン前後で、ゴルフに対する気持ちの変化はありましたか?

    これまでゴルフは独学だったので、レッスンを受ける前は常に迷いながらスイングしていた状態でした。

    それがレッスンを受けてからは、迷ったとしても習ったポイントを思い返しながら

    スイングできるようになったので、自分にとっては大きな変化です。

    それに実際のラウンドでも一打一打を丁寧に打つようにもなりました。

    アドレスで構える時に教わったポイントを思い返しながら打っているので、自然とそのようになったのだと思います。



    他のお客様の声

    AIで骨格を推定し、3Dでのスイング解析を行うゴルフテックのレッスンにご興味のある方、
    まずは90分間のスイング診断へお越しください!

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    申し訳ございません。この日の空きがございません
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